皇帝の物語 マクシミリアン2世とは?なぜ“寛容”は帝国を救えなかったのか
臨終の床で、マクシミリアン2世は異例の決断を下した。カトリック皇帝にとって不可欠とされる「終油の秘跡」を拒んだのである。それは単なる個人の信仰の問題ではなかった。宗派の対立に引き裂かれた16世紀ヨーロッパにおいて、皇帝自らが「どちらにも寄ら...
皇帝の物語
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