【650年の家系図でたどる】ハプスブルク家の全貌

1273年、ルドルフ1世の即位を大きな転機として、ハプスブルク家はヨーロッパの歴史の表舞台へと進出した。

その後、皇帝と王の座を受け継ぎながら勢力を広げ、1918年の帝国崩壊まで、およそ650年にわたってその歴史を刻んでいく。

さらに一族の起源を遡れば、11世紀のスイスに築かれたハプスブルク城に行き着く。王朝としての歩みだけでも650年余り、一族の歴史は700年以上に及ぶ。

この一本の家系図に描かれているのは、単なる血筋のつながりではない。

婚姻によって結ばれた王家。
分かれていった二つの系統。
そして、何世代にもわたって受け継がれていった王位と血統。

線を一本ずつ辿っていくと、そこにはハプスブルク家が歩んだ長い歴史そのものが浮かび上がってくる。解説はこちらへ ▶︎ なぜ西洋絵画を見ていると、ハプスブルク家に出会うのか?

さらに詳しく:
📖 血統はなぜここまで閉じた?スペインハプスブルクの系譜考察
📖 地図で見る、ハプスブルク家の支配域 | ヨーロッパ650年を動かした領土のすべて

【家系図の制作について】
本文中にある家系図は、各種史料・研究資料をもとに、人物・婚姻関係・血縁関係を一つずつ確認しながら、編集部が独自に作成したものです。なお、本文中にある、本家系図の作成には、生成AIおよび生成AIによる画像生成は使用しておりません。

PDF版の一部写真・肖像には、以下の著作物を含みます:オットー・フォン・ハプスブルク 写真:© Oliver Mark / CC BY-SA 4.0 出典:oliver-mark.com(2006年、バイエルン州ペッキングにて撮影)カール・ハプスブルク=ロートリンゲン氏 写真:© Fgach80 / CC BY-SA 4.0 出典:Wikimedia Commons(2022年3月撮影)

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参考文献